JA全中(全国農業協同組合中央会)の山野徹会長は記者会見で、昨年から2倍にもなっている現状のコメの価格について「決して高いとは思っていない」と発言しました。
この発言がヤフコメ1.5万件と異例の注目をあびて、炎上しています。

お米売り場の前で、ため息をついている人を見かけます(私もその一人)
いったい山野会長はどんな人物なのでしょうか?
この記事では、山野徹会長の経歴と年収、そして人物像について解説します!
目次
JA全中会長・山野徹の経歴と年収


山野徹の経歴
- 名前 山野 徹(やまの・とおる)
- 年齢 69歳(2024年時点)
- 出身地 鹿児島県
- 職業 JA全中 代表理事会長(第16代目)
- 就任時期:2023年(会長職2年目)
山野会長は長い間、地元・鹿児島県の農業発展に尽力し、2023年に全国のJAを統括する会長に就任。リーダーシップを発揮して活躍の場を地方から全国へ広げました。



『農のトップランナー』とよばれていて、日本の農業を支えてきた一人なんだね。
調べていくと、山野会長が周囲から厚く信頼されている人物であることがわかってきました。
SNSなどでも山野氏を批判する声は見当たらず、その人柄がリーダーシップが評価されています。



人柄で組合を引っ張っていくタイプだと思う



現場出身の人が上に立つのは信頼できる
山野徹の年収
- 山野氏の年収の詳細は不明。
- 一般的にJA全中の会長の年収は2800万円程度。
ちなみにJAに所属する一般職員の平均年収は300万円台といわれています。



『米は高くない』なんて言われると、消費者としては怒りたくなるけど、
会長は信頼できる人のよう…。
その手腕で急激な高騰や米不足の状態を解決してほしいね!
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